前回のブログで書いた通り2020年のNISAを解体してポジション組み直すって話の続きです。
ベガ、吉野家を売ったお金と口座に残ってたお金、ニッセイ外国株式インデックスをこれから売ったとしたら全部で140万くらいになる。
今年のNISAの成長投資枠が120万くらい余ってたのでちょうどいいじゃんってことで枠を使い切ることにした。
何を買うかって話なので久しぶりにガッツリスクリーニングをして、候補を絞ったわけです
スクリーニングするときはいつも大体こんな感じの条件で検索。
過去数年間、安定して売上や利益の成長が10%以上続いている会社を探す。
そういう会社ならあと2〜3年くらいは同じ状態が続く確率が高いんじゃないかという単純な予測ですな
成長し続けてもらいたいので、成長の余地として時価総額は小さめがよくて、100〜400億くらいとしてる。
チャートに過熱感があるものも嫌なので、PERも参考程度に見てる感じっすな
だいたいこんな条件で3〜40件に絞れるので、さらに四季報などを見ながら気になる銘柄を絞っていく。
結果、気になったのは下記3銘柄
- 4054 日本情報クリエイト
- 7047 ポート
- 6788 日本トリム
どれも俺の目には魅力的に見えてて、あえて差別化するならば
日本情報クリエイトはビジネスをイメージしやすい。直近で8月と11月にS高するなどチャート的に不安定感あり。ハイリスクハイリターン。
ポートは成長率すごい割に株価に反映されていないイメージ。でも何屋さんなのかイマイチよくわからない。
日本トリムは…実は最高益じゃないのでこの先の伸びしろがあるのかどうか若干不安がある。
この3銘柄でわりと悩んだんだけど、最近パフォーマンスよくて気が強くなってる部分もあってか、ハイリスクと思われる日本情報クリエイトにツッコむことにした。
最近こういうDX系のウェブサービス、各業界向けに作られてて流行ってるし今後も需要ありそうよね。
もうしばらく売上は伸ばしそうだけど、どこまで続くかなって感じだなあ。2〜3年は持ってみようかなあ。
1154円で500株、60万円弱くらい仕込んだ。
で、残り70万くらいNISA枠があるんだけど、ここは個別ではなくニッセイからの流れで投資信託枠にしようかなと。
S&Pとかでもいいんだけど、ここでもちょっと冒険心が出てしまった。
「大和-iFreeNEXT FANG+インデックス」にしました。
S&Pよりよっぽどハイリスクハイリターンだけどもう少しアメリカのビッグテックが引っ張る時代は続きそうじゃない?
改めて見てもやっぱ今回攻めすぎだな
億万長者になってしまう